Thursday, July 21, 2005

すごい話。

これは、ある人の実話です。 長年付き合ってきた彼女とも別れ、新しい街で出会いもなく、寂しく暮らしていたH君。 出会いを求めていつもの様にバーに行ったそうです。 すると、そこにはとっても魅力的な女性がバーの反対側にいたそうです。 そして、その女性のほうも彼のことを見ていたようです。 お互いその瞬間バー越しに見つめあい、思わず体が勝手に動いて、どちらからという事もなく、お互いに気が付いたら相手の元まで行って話しかけていたそうです。 そう、それは運命のような、映画のような出会い。 その夜から、お互い離れられない…というほど情熱的に恋に落ちたそうです。 

その後の経過は良く知らないのですが、こういう事って実際にも起こるんですね。 いやぁ、ちょっと羨ましいです。 そこまで情熱的な出会いって、経験したことないです。 どちらかというと冷静な私は、情熱に駆られて…なんて事はめったにないし。 そういう、運命的な出会いを一度体験してみたいです。

さてさて、運命って信じますか? 少女漫画や映画の見すぎかもしれないけど、私は結構信じます。 運命の人が存在するとか言う事とは別に、ある程度、運命とか縁とかによって人生支配されていると思う。 それは、自分の力で全く状況は変えられないということではなく、人生の中で出会う人達--それがどんなに嫌な相手であっても--縁とかそういう力で出会うように仕向けられているというか…なんか、そんな気がします。 だから、人との出会いって大切にしたいなって思います。 きっと、今まで私が出会ってきた人の中で誰か一人でも出会えてなかったら、私の人生すごく違うものになってたと思うし。 はは、なんか哲学してもうた。

今日は、朝からBabysittingをして、その後、NYUの図書館で資料集めして、重たい本を置きに研究室にさっき来たところです。 なんか、風邪を引く前兆みたいなものを感じられるので、今日は早めに引き上げようかと。 今朝起きたときも喉が痛かったし。 早く帰って寝ようと思います。 

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